自走式ストレッチ包装機
自走式ストレッチ包装機は運送会社やパレット包装工場などで狭い範囲で作業をするとき大変効率高い自動ラッピングロボットです。
自走式ストレッチ包装機の仕様及び概要
【概要】
- 包装機の下部に設置されているタイヤアームがパレットの形状に沿ってフィルムを巻きながら製品の包装作業を進みます。
- 運転中には警告灯と音が発生します。
- 安全のため、包装機の前方センサーにより偶発的な人の動きがあった場合、機械の動作を停止します。
- メイン操作盤は日本語、英語、ハングルなど多様な言語に対応しております。
- タッチパネルで用途に合わせて細かい設定ができるように多様な包装作業のパターンが選択できます。
- フィルムキャレッジは手動及び自動操作に対応します。
- 包装する製品の高さはフィルムキャレッジに搭載されているセンサーで検出します。また、手動操作により任意の高さ設定も可能です。
- DC12ボルト充電器二つが包装機の内部に組み込まれています。
- 包装機には放電モニターが搭載されています。
- ストレッチフィルムのテンション調節はタッチパネルよりセッティングします。